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ARASHI’S Diary -Voyage-はNetflix独占配信となっています!
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Netflix独占配信!ARASHI’s Diary -Voyage-その内容とは?
2019年12月13日金曜日、20周年のツアーも終わり活動休止まで約1年となった国民的アイドルグループの嵐が突如Netflixで彼らのドキュメンタリーを全世界に配信すると発表しました。2019年末にようやくSNSを解禁した嵐ですがNetflixでの配信は大きな衝撃となりました。日本中で注目を集める中、2019年12月31日17時に配信が開始されました。
また、3/31(火)17:00より第6話「活動休止を発表」が配信されましたので今回はネタバレなし、ありの両方から感想を書いていきたいと思います!
来週、NETFLIXオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI's Diary -Voyage -』#5 #6 が配信スタート!
Next week, Episodes 5 and 6 of "ARASHI's Diary – Voyage ‐” are available!
Only on @netflix @netflixJP.#Netflix #嵐 #ARASHI pic.twitter.com/3aJiNAfjsB— ARASHI (@arashi5official) March 26, 2020
エピソード6がついに公開!内容や感想は?
エピソード6のタイトルは「活動休止を発表」で時間は44分です。
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あらすじ
前回のエピソード5のネットでの反応は…
voyage見た!5話好き。
挨拶してる時の後ろのメンバーの表情が好き。
特に大野君の挨拶時の相葉君の顔とニノの挨拶の時の松潤が良い。そして翔くんの挨拶、大好きだな。まさに嵐っていう感じ。ニノの挨拶個人的に聞きたかったやつだから嬉しかったしちょっと笑ったけど急にうるっときてしまった。— ShinTars (@s_ntuku) April 1, 2020
SNSで最も多く上がっていたのは、「泣いた」コメント。すべての話でそういったコメントは目にしますが、前回のエピソード5、そして今回のエピソード6ではそういったコメントが多いように思えました。そしてこんなコメントも。
Voyage 5 みた。嵐のコンサートの、最後にとびっきり嵐が大好きな気持ちに浸れる挨拶の時間。ずーっと泣きながら今日楽しかったな、また嵐に会いたいな、とおもう時間。6みるの、なんかこわいな。
— 貧血🍳 (@4awasewakekko) April 8, 2020
嵐のライブの挨拶には確かに大好きな気持ちに浸れる時間があります。エピソード5にはそんな時間が詰まっていましたね。そしてエピソード6を観るのが正直怖いというファンのコメントも多く見受けられました…。
さてエピソード6はタイトルの通り「活動休止」、その発表の直前とその後が描かれています。6話目にして、ついにこのvoyageが制作されるきっかけとなった「活動休止」について、その舞台裏が明かされます。
物語の始まりは「5×20」の13公演目から活動休止直前までのライブ映像ダイジェストから始まります。そこには彼ら嵐のいつも通りのライブでの姿が映っています。
そしてその後はいよいよ、「活動休止」の発表当日へと進んでいきます。彼らは自分たちの活動休止をどのように受け止め、何を考え、どんな表情をしていたのか。ミーティングの様子からテレビを見る彼ら、会場入りの直前まで余すところなく、その裏側を見ることができます。
会見後のライブへ。会見前と会見後では嵐にとって、ライブへの向き合い方がどう変わるのか。各メンバーは会見後、初の「5×20」の会場、ナゴヤドームへ。そこであるメンバーがかける言葉…そこには嵐ならではの、そしてその人ならではの、愛情も詰まっています。
「5×20」という楽曲に込められた想い、彼らの苦悩の様子、人間らしい一面も存分に味わえるエピソード6。これをみなければ「5×20」は、彼らの20年間は語ることはできないでしょう。
ネタバレなし感想
「5×20」。彼らにとって、ファンにとって、周りで支えてくれていたスタッフなどにとって。いままでの「5人の」「20年間」が大きく変わった瞬間。それが「活動を休止するという発表」にあったと思います。今回も深く、深すぎるメンバーの想いを垣間見ることができ、正直胸が苦しくもなり、感謝の気持ちでも溢れ、色んな感情が湧き出てくる作品でした。
「活動休止発表」その直前、嵐のメンバーがどのような想いを胸にライブに臨んでいたのかはエピソード5で明らかになりました。今回の物語は、彼らが乗っている船を一旦止めようという発表。あの瞬間、あの1日はファンにとっては絶対に忘れることはできないでしょう。正直、私は戸惑うよりも先に、涙がこぼれていたことを昨日のことのように覚えています。
その発表での衣装を嵐が選んでいる姿、スタッフミーティングでのメンバーからスタッフの方々へ向けられた言葉、活動休止の記者会見直前彼らが自分たちの休止報道を見ているその姿。もちろんすべてがわかるわけではありません。ですが、その時、彼らが何を考え、どのように今後進んでいくのか。1人1人のその思いはエピソード6をみれば、少しだけわかるかもしれません。
そして会見終了後、一発目のナゴヤドームでのライブ。そのライブ直前でのあるメンバーの何気ない一言に、深く深く感動します。彼がいつもそう思っているのか、それともメンバーを守るためなのか、とにかく周りが見えていて、色んな思いがわかっているからこそ、そういう目線から生まれた言葉なのだなと思いました。そこには彼も含めて3人のメンバーがいるのですが、「これが嵐だ。嵐のチームワークだ。愛情なんだ。」と強く強く感じました(気になる方はネタバレありの感想のほうで語っています)。
そして「5×20」という曲について。多くは語れませんが、あるメンバーの言葉からその人の嵐への愛情が溢れ出します。日本の最高峰のアイドルでもこれだけ苦悩し、様々な感情を胸にしまい前を向き、嵐のため、仲間・スタッフのため、ファンのため、様々な目的や想いのためにこの曲を書き上げてくださったこと、本当に感謝という言葉では足りないほどの感情で満たされました。エピソード6を見た後に「5×20」を聴くと、さらに良い楽曲だなと思いますし、聴いたことのない人は一度聴きたくなることでしょう。
ネタバレあり感想
今回のエピソード6はファンにとって辛い部分、受け止めなければならない部分もたくさんあったと思います。その中でも光が見えるのが嵐というグループの素晴らしいところ。私はそう感じました。
改めて、メンバーのコメントとともにエピソード6を振り返っていきましょう。
4人を守るっていうのとこの後ろにいるスタッフを守り切る。あの瞬間は。
櫻井翔
活動休止を発表する際、櫻井くんは「守る」ということを念頭に置いて話していたということが明らかに。ファンが、世間が、マスコミが、どのような態度でどのような行動をとるのか。本当に嵐のメンバーは不安の中での発表だったのだなということがこの言葉からわかります。しかし、あれだけ笑顔でかつ丁寧に「活動休止会見」に嵐の皆さんが臨んでくれたからこそ、今の嵐があるなとも感じました。しっかり「守ってくれた」。嵐をスタッフを守ってくれたからこそ、それは結果的にファンにも「嵐」という存在を守ってくれたなと感謝が溢れました。
会見で一番緊張していたのはきっと大野くんだったでしょう。
会見後のインタビューでは次のように語っていました。
ずっと溜めていたものが表に出たから吐き出せた。ちょっとはスッキリかな。んだけど、そのあとの4月からのことだったり、ニノのことも含めだけど、そういうのがばっときちゃって、ライブで触れないわけにもいかないし、触れすぎてもいけない。休止って前向きに捉えてもらう言い方を考えていて。その加減が難しくて。
大野智
「ずっと溜めていたもの」。この言葉はとても重いものですね。ファンにとっては衝撃でしたが、大野くんにとってはもう何年も前から「嵐での活動を休む」考えは溜めていたものだったのでしょう。むしろ嵐の中で話し合って「休む」という表現を使ってくれることはファンにとっては救われます。そして二宮くんのことも以前からメンバー間で話し合っていたということも明らかになりましたね。嵐はこうやって様々なことを抱えながら、色々と話し合って一つずつ結論を出していったのだということがわかってきます。
さらに大野くんはライブについて、こんな風に語っています。
翔ちゃんと飯食って。一回考えるから一回見て確認してもらっていい?って言った。
でも翔ちゃんは自分の言葉でいいんじゃないって。
翔ちゃん的には僕の言葉だから成立するって考えたのかもだけど、、。まあでも不安だったのは覚えている。
ずっと気にはなっていた。うちわでも休止しないでくださいってうちわがあるとか。正直、4人も名古屋の4月のライブ、不安だったと思うし、登場したら全員が号泣してんのかなってよぎったし、気持ちは落ち着かなかったのは覚えている。大野智
まず、やっぱりこういう時は櫻井くんに相談するんだなあと少しほっこりしました。ただ内容はピリッとするもの。「自分の言葉でいいんじゃない」という櫻井くんの言葉は本当にそうだと思うし、大野くんという人間をわかっているからこそ出てくる言葉なのだなと感じました。その互いを信頼している姿を想像しただけで目頭が熱くなりました。
大野くんは「ずっと溜めていたもの」を吐き出すことができたからこそ、新たな不安がよぎったこと、そこに触れています。ここまで自分の感情を視聴している人たちに向けて話してくれるのは、ありがたいことだなと思います。そして受け止めたくはないけれども、ファンもどこかで受け止めなければならない、そう痛感させられます。
そして場面は活動休止発表後、初めてのライブ、名古屋へ。
ライブ前日にメンバー5人で歩いている姿にはほっこりしましたね。こういう時間も短くはあるでしょうが、あるんだなというのも初めての発見でした。
ライブの直前、セットの裏でその日、大野くんが活動休止についてどのように触れるか悩んでいるとき、それをメンバーで話し合うシーンがあります。その時のあるメンバーの仕草、コメントに私はとても感動を覚えました。そのコメントがこちら。
本当に触れるならM Cでいいし。5人揃ってるときで。わざわざ1人で喋ってるときに言わなくていいんだよ
二宮和也
ここで最初に話し合っていたのは松本くん、大野くん、櫻井くんの3人でした。そこでどのように大野くんが活動休止に触れるかを話していたのですが、櫻井くんは話が一段落してその場を離れていきます。「リーダーが決めれば良い」そのような空気の中で松本くんも離れていこうとした瞬間、ずっと端で話を聞いていた二宮くんが何気なく言った一言がこのコメントでした。
正直このコメントには大野くんはものすごく救われたと思います。もちろん櫻井くんも松本くんも一生懸命考え、信頼しているからこそ大野くんに一任していたんだと思います。しかし、大野くんは先ほどのコメントのように相当な不安と戦っていた。そのときに二宮くんがこういった一言を何気なく言ってくれる。二宮くんは人の感情や思いなどを読み取る力が本当に高いのだなと感じた瞬間です。それが彼の演技力の根幹にあるのかもとも思いました。
この一連のやり取りには嵐のメンバーの個性、それぞれの長所が垣間見えるシーンで、私的には涙が止まらないシーンでした。
そしてファンにとっては涙が止まらないシーンが続きます。
「5×20」という曲の作成秘話について櫻井くんと二宮くんがそれぞれ語るシーン。まずは櫻井くんの印象に残った言葉から振り返ります。
しんどかったな。泣きながら(5×20の歌詞)書いてた。
メンバー思って書くから向き合わなきゃいけないからしんどかったな。いい思いを言葉に表現できればできるほどしんどい。
櫻井翔
そんな想いを胸に秘めながらこの曲を作り上げてくれていた…。ファンにとってはこれだけ辛く、また重く、感動することはありません。メンバーを思って書いた「5×20」。みなさんもすべての歌詞を改めて見返してみてください。文字を見るだけで涙があふれてきます…。そしてこの歌詞(フレーズ)を櫻井くんはメンバーの共有メッセージツールに送ります。そのときに優しいメンバーからは櫻井くんに温かい言葉が寄せられたと櫻井くんは話します。しかしそのあと、松本くんだけは個人宛で櫻井くんにメッセージを送ったといいます。その内容がコチラ。
松潤から個人的に「泣けちゃうね」って来たなそういえば。あれ、しんどかったな。
櫻井翔
「泣けちゃうね」。あれ、しんどかったな。ファンの視点からすると、松本くんと櫻井くんは特に最近、同じ方向を向きながら活動していると思います。もちろんメンバー全員が同じ方向を向いてはいるとは思いますが、特に感情を共有できるのは松本くんは櫻井くんで櫻井くんは松本くんなのではないか、そんな風にも取れます。だからこそ、松本くんはこの一言を、櫻井くん相手だからこそ送れたのでしょう。櫻井くんの気持ち想いはもちろんきっと他の4人にも伝わっていたと思いますが、言葉にして伝えるのは松本くんだからこそだろうなと個人的にはそう思いました。
櫻井くんのインタビューのあとには、二宮くんのインタビューがあります。
そこで特に印象に残ったのは…
「次は何しようか気にしないでいいか」
って歌う人によってはネガティブに聞こえるかもしれない嵐がでも歌うと全てがポジティブになる。そんな力を感じていた。
今までやってきたことが次の道を開いてくれるんじゃないかって気になって。嵐カッケーなって思ったよね。
やってきたことが間違いじゃなかったんだなってココはすごく感じていたかな。二宮和也
自分たちでこの言葉を言えるって本当に素晴らしいと思いました。二宮くんは常々、この20年間を誇りに思うというニュアンスの話をしていますが、まさにこの言葉には自分たちのやってきたことが「自信となり」「誇りとなり」「かっこよさにつながって」紡がれたものなのだなと。
嵐が歌うと全てがポジティブになる。「解散」ではなく「休止」。その「休止」ですら、いつか戻ってきてくれる、5人でまたやってくれる、そんなポジティブな一面も残してくれています。
エピソード6はこれまで以上に盛りだくさんの内容すぎて、他にも取り上げたいシーンがたくさんありました。きっとどなたにも心に刻まれる言葉やシーンが必ずあるはずです。1度ではなく、2度3度、観ることをおすすめします。
エピソード7はいつ配信?タイトルは?
エピソード7が待ち遠しい人も多いと思います。次回のエピソードはいつなのか調べてみました。
ARASHI’s Diary -Voyage-は毎月不定期にNetflix独占配信
ARASHI’s Diary -Voyageは毎月不定期で配信されるようです。エピソード7の配信時期がわかったらお知らせします!
Twitterでの反応は?
今日は朝から嵐で胸がいっぱいで、その流れで寝る前にとVoyageの5.6話観返して、やっぱり泣いた。
好きなんだよね、嵐が、ほんと。— *kiki* (@kiki617ars) April 11, 2020
https://twitter.com/2sa_bu/status/1247911452217757696?s=21
嵐のvoyage、6話まで一気にみた。本当に真剣にメンバーやファンのことを大切に考えているのが伝わってくる。こんな人たちに出逢えて、私は本当に幸せだと思う。私の大切な青春時代を嵐に捧げられたことが幸せ。
— Ringo (@rtrtkytop4) April 7, 2020
みなさん嵐のいままでのたくさんのキセキを噛み締めていますね。
次回配信を楽しみに待ちましょう!